そうなんだ、それが僕にとって過酷な作業なんだ。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: DVD
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教育学部の楽勝系科目(と、オレが解釈している)の期末レポートが「障害者を題材にしている映画・小説などを鑑賞して感想文を書く。 枚数自由」というやる気あんのかゴルア! な科目。 やむを得ず、「タイヨウのうた」をTSUTAYAで1週間で借りる。(あ、沢ヒップの方ではありません、むしろ主役か誰なのかも知りませんが、おそらく光浦靖子あたりだろうと推測されます。)
借りてから6日経っていますが未だ見ていません。 ニコ動は3時間見ても飽きないだろうに、何故か映画を観るのに時間を割く元気が湧かない。 だれか、適当にどんな話だったかでっち上げて。
↑の続きですがタイヨウの歌、なんとか見終わりました。
近くで僕の妹も見ていたのですが、「やっすい作り」「こんなんで感涙するなんて、信じられない」とのたまわっていらっしゃいましたが、反社会的な方の感想は流石に違うなぁと感心しつつ、僕の方は「しかし、ポカリスエットの自販機があらゆるところにセットされているな」「ポカリを登場人物はよく飲むな」「主役のYUIはソニーミュージックの所属(←妹による報告)だから、SONYのビデオ・ヘッドホン・CDプレイヤー・ラジカセとよく出てくるな」と商業主義的な映画に対する反感しか思い浮かばず、XPという主人公が抱えた重い病気に関してはwikipediaの方が情報量が多いなと思いつつ、当分映画は見ないでいいなという感想を持った私大。
ちなみに、その授業、「出席は取らない」と宣言していたのに、「意識が低すぎる」といってレポートだけ提出に来た人に対して、「単位出せないけど、いいね?」とのたまう。 これこそ、孔明の罠だな、とおもった。