参考書レビュー

tomi19862005-05-16

中経出版 「センター試験 生物IBが面白いほどとける本」 大堀 求(代ゼミ講師)

昨年買ってみたのですが、これも僕の数多い無駄な参考書の1冊に分類されています。
なにせ、以下のような口調で延々と書かれているのですから…

5 生体膜
①生体膜とは
∀・)<生体膜でできているものは、ほかにはないの?

 ばかたれ!! 聞いてばっかりいないで自分で考えるクセ*1をつけるんだ。いいか…

なんでそんなに偉そうなのさ
偉そうなのはラジオ体操くらいで十分だっての…



まぁ、僕が教わった、生物と化学の教員も「バカタレ」「アホタレ」と言うありがたいお言葉を僕に向かって投げつけて下さったけどね。
あ、最近気づいた事は、彼らから教わった事は僕のその後の数年間人生(およびその後)に対して、何の役にも立たない と言う事ですね。強いて言うなら、「顧客関係がある人間に対して暴言を吐いてもいい職業は高校教員」と言う事かな。 うん、お勧めだね。 人間的に不完全でも他の人に自分のごくわずかな知識をひけらかしながら、給料がもらえるんだもの

「生物の方」には、「オマエ、生物の成績を心配しなくてもいいのか」と脅迫されたしね。
だいたい、(以下、その人が担任だった人が何人か閲覧しているので、削除



今日のまとめ。
 1.あぁ、今から地学か?
 2.人間的に小さいなぁ… (誰が?)

*1:癖:その人がいつもそうする習慣的動作や行動の個人的な傾向のうちで、好ましくないと受け取られるもの 【新明解】 この場合だと「習慣」というコトバの方が正しいのでしょうね。