センター試験1日目。@一橋大学東キャンパス

途中経過。 カッコ内は、河合塾による問題分析。

入室。

雪が降っている。 エクセルでロイヤルミルクティーを買って試験場で飲もうかと思ったが、試験開始20分前まで、開場しない。 なんだかなぁ…

1限 公民(政治経済)

マーク数は38で変化はないが、大問数は7から5に減少。
難易 昨年並み

以下は読売新聞より抜粋。

◇各地でトラブル

 大学入試センターによると、最初の「公民」では、全国数会場で試験開始が遅れるなどのトラブルがあった。

 一橋大東キャンパス(東京都国立市)の1教室では、試験監督者が試験開始のブザーを誤報と勘違いし、開始が1分25秒遅れた。

僕の教室の試験監督者でした。
なんか、一橋大学は鐘を鳴らして試験開始を知らせていたが、監督者が勘違いしていた。 結構テンパってた。

2限 地歴(日本史B

新課程を反映して、図版やグラフといった資料を使用した問題が多く出題された。また同様に新課程で重視されている外国との交流に関する問題が目立った。
難易 やや難化

軽く凹む。 世界史は易化だったのに…

ミスドで髪の長い先輩を見かける。 なんか黒猫をみたような気分…

3限 国語

<現代文>第1問は、過去2年に引き続き芸術論からの出題が続いている。本文量は、昨年に比べ減少。第2問(小説)は、女流作家による比較的新しい作品からの出題。<古文>本文は昨年より短くなったが、内容・設問ともに難しくなった。<漢文>漢文の難易は、昨年までの国語Iと国語I・IIの中間程度となった。
難易 昨年並み ※昨年度I・IIとの比較

覚えていない。 てか思い出したくない。

4限 英語

河合塾の予想通り、[筆記]の問題ではリスニング導入による影響はなく、出題傾向は昨年と同じ。
難易 昨年並み

リスニング

ここだけ自信があったので、自己採点。48点(落とした問題番号:20)

試行テストを分析した河合塾の予想とほぼ同じ出題形式。読み上げ速度は、設問によって異なる。
難易 やや易
語いレベルは易しく、読み上げ速度は全体としてやや遅く、また内容も日常的でわかり易い。


では、また明日。