なんか、『全世界的に人気の高い児童書』の6巻の日本語版が販売されたそうで。
あの本は確かベストセラーにはなるけれども、書店側が敬遠する本でもある。 なぜなら、あの本は返品不可というシステムを取っているからだ。
普通の本だったら、
出版社 →(商品)→ 本屋 →(不良在庫)→ 出版社
というルートが決まっているのに、この本は
出版社 →(商品)→ 本屋 →(不良在庫)→ 出版社返品不可
…と、ハリボタが好きな某氏がROMっているのをわかりながら書いてみる ←こう書くと、なんか痛々しく感じるのは何故だろうか。