都心へ。

この前の模試の解説授業があるので、河合塾関東で一番頭がいい浪人生が集まるという、駒場校に行くことになりました。 おおよそ、駒場東大・下北沢など、僕の行ったことの無い地域だったので散歩してみたので、今日の行動記録まとめてみますね。

駒場

吉祥寺から、京王井の頭線で渋谷方面に。
吉祥寺をでるとすぐに入り組んだ住宅街が見える。

あと、10分で授業開始というときにギリギリ間に合う。 松蔭大学ってどうなの?

授業

校舎がまるでプレハブで受けているのではないか と錯覚する程にきたない。 しかも、わざわざ1時間かけてまで聞きに行くような話でもなくイライラ。  後出しジャンケンみたいに、二度と出ない入試問題みたいな問題の解説でなにが「ここがディスコスマーカーだから…」とかいいあがる。 知人の留学生の2人がそんな事を意識して論文とかを読んだり、書いたりしているのだろうか…と思っていたら意識が飛ぶ。 授業終了後、拍手が起きた。 僕の所属している校舎では授業終了時に拍手する奴なんか、一人もいない。 もっとも、拍手する程の価値は無かったと思うが。

東北沢〜下北沢

授業終了後に、「若者の街」「音楽の街」「演劇の街」と言われている下北沢に行こうと歩く。 一駅で、下北沢の駅が見えたので歩いて行けると思い、歩く。 「下北沢」って東北沢からだと本当に急な下りになっていたから、そこに地名の由来があるんだろうなぁ… と思いつつ、ぶらぶらしてみる。 結構、雑に店があっていい雰囲気。 若者が集まる というのもなんだかわかる。狭い道にいろいろな店が軒を連ねていた。  なんか、急な坂だから住むには面倒かもしれないけど、通える範囲にあったら、結構楽しいかも。 あと、東大生になった人が「自分が東大生だと思う時:井の頭線で“駒場東大前”で自分が降りるのが、渋谷や下北沢に行く人とは違うんだと意識させる」と何かに書いていたのを思い出す。 昼食をお洒落な店で食べようと思っていて、パスタのお店などをいろいろと見ていたが、未遂に終わる。 全国均一の松屋豚丼、最高。 あとは、どこにでもあるスタバでコーヒーをタンブラーに入れてもらう。  僕が一人であんな店に入ることができる日は来ないのではないかとさえ思う。 ただ、下北沢という場所を色眼鏡で見ていたらしく、紅生姜を丼に山盛りに装っている人を見て、「あぁ、この人夢を追っかけて飢えているんだな」 と勘違いする自分を嘲笑う。  いつか、僕がこの街に演劇を見に来る時があるのだろうか。

新宿

男女のつがい大杉。 心にゆとりがないせいかイライラしてくる。



結論:駒場校は住宅街に囲まれているから結構落ち着くが、自宅から遠い。
結論2:結局、遊びに行っただけか貴様は。